たまにタイで働いていまして、バンコクでIT系の仕事をする人が集まるバンコクITオフ会というイベントに参加させてもらっています。 そこから派生して始まった勉強会にも参加してまして、そこで先日ソーシャルメディアマーケティングについてプレゼンテーションする機会をいただいたので、使ったスライドを公開します。


簡単にではありますが、
  1. ソーシャルメディアマーケティングとは何か
  2. スマートフォンやSNSの普及状況などタイのソーシャルメディアを取り巻く環境
  3. 具体的にどのようなステップで取り組むか
について説明しています。 「誰でもできる」とありますが、別にサービスを売るための資料ではありませんので、即効性のある施策についてはあまり触れていません。 

スライドには書いていませんが、広告やプロモーションの延長で考えるのではなく、少なくとも2年以上の長い期間継続的にとりくんで企業のオペレーションの一部として組み込み、該当部署では当たり前のものとして浸透させるくらいやるべきというような話をしました。

Facebook流行してますね。2011年の第1四半期だけで8,000万人も会員を増やして、現在6.6億人ほどだそうです。

ビジネスでの活用も増えているようで、最近個人的にもFacebookのファンページについて質問される機会が増えてきました。

今後も聞かれる機会は増え続けそうなので、よい会社を紹介できるようになりたい、もし案件によって自前で提供することになるにしても金額感をちゃんと把握しておきたいと考えて、検索しつつ調べてみました。

とりあえず会社サイト内に専用のURLが用意されているか、ファンページを運用しているところだけをまとめてみました。
社名、サービスのURL、ファンページのURL、金額です。
各社のファンページはその会社がどのくらいFacebookを使いこなしているのかを判断する材料になると思います。



価格は数万円から100万円までピンキリです。サービス内容はファンページ初期制作と運用代行、アプリの制作は対応している会社とそうでない会社があります。

比較するときにはランディングページを作成するだけなのか、それとも各種アプリの導入も含まれているのかといった詳細を事前に確認しましょう。


ランディングページの制作と基本的なアプリの導入だけなら、どの制作会社でもできることだと思うので、比較するポイントとなるのは

・企画力
・ソーシャルへの理解度
・アプリ制作、導入などのノウハウ

などでしょうか。


いまのところは知名度の高い企業でもない限り、広がりやすいコンテンツありきで考えないといけないので、企画力が特に大切だと思います。すごく見えづらい部分ですが実績などである程度判断できると思います。


制作後の運用はすべてを丸投げするのではなく、あくまでも一部だけを切りだして代行してもらうというスタンスのほうがよいでしょう。外部に任せきりにしてしまうとおそらくうまくいかないです。


他にもこんな会社があるよ!という方はコメントやtwitterなどでぜひ教えてください。


掲載されている会社で迷惑だという方はお手数ですがご連絡ください。
なるべく早く消します。


Facebookの会員数についてのソースは以下の記事を参照しました

Facebook gains 80 million new accounts in the first quarter of 2011! - Socialbakers

Google +1が発表されましたね。facebookとgoogleがどう新しい機能を追加していき、お互い差をつけようとしていくのか楽しみです。



いくつか記事を読んで試してみようと思ったところ、有効にする方法がよくわからなかったので、調べてみました。以下の手順で有効にできます。

1.googleのアカウントに登録

2.ログインした状態で以下のページにアクセスして、「Join this experiment」というボタンを押す

3.google.comで検索する

検索結果に表示された+1ボタンを押していくと、自分のGoogleプロフィール内の+1ページに、押したサイトの一覧が表示されます。


googleはだいぶ前から social circle というクロールした情報を元に検索結果に知人が投稿したりtweetした情報を表示する機能を実装していたのですが、今回の+1(プラスワン)ボタンの追加でよりソーシャル色が強まりますね。

facebookと比較してみると、googleはクロールした情報を使っているので、twitterなどのアカウントのグラフも集めてきて活用できるという点があると思います。facebookがカバーできていないネットワークをどれだけ集めてきて、そのつながりをどう利便性に変えていくかがポイントになるのではないでしょうか。匿名をカバーするという点も大きな違いとなるかもしれません。

近日中にサイトにボタンを設置できるようにするそうです。
以下で登録しておくとリリース時に通知してくれるようです。


■コンテンツファームというビジネスモデル

先日赤字にもかかわらず上場して、時価総額17億ドルに達して
ニューヨークタイズ(時価総額14億ドル強)を抜いたデマンドメディア(Demand Media)という会社をご存じですか?

この会社の事業を簡単に説明すると、
とにかく大量の原稿を公開して、集めたアクセスで広告収益を得るというビジネスです。


詳細は以下のようになります。

まず、以下の情報からユーザーが求めているコンテンツを推測してテーマを半自動で決めます。

1.検索の履歴(100以上の情報源から20億程度のクエリを解析)
2.広告出稿状況
3.検索エンジンでの競争の状況

次に、テーマに基づいてSOHOのライター13,000人がコンテンツを大量に生成して公開します。

コンテンツへ主に検索エンジン経由(40%程度)でアクセスを集めて広告収益(Googleアドセンスなど)を得ます。



具体的にはhow to 系のサイトや、

ゴルフに特化したサイト
など、複数に分けて運営しています。

毎日5,000以上の記事を追加しているようです。
現在記事と動画あわせて合計で3000万以上あり、月間のトラフィックは1億を超えているそうです。



他のサイトであまり情報提供していない分野・キーワードをたくさん見つけて、
そこに情報をあてていくという考え方でコンテンツを作っています。
なぜそうするかというと、それによって検索エンジンで上位に表示される可能性が高まるからです。
ちなみに記事を執筆、編集しているフリーランスの報酬体系は以下のようになっているそうです。

新しい記事の執筆 1記事あたり15ドル
既存記事の編集 1記事あたり2.5ドル
記事の事実確認 1記事あたり1ドル
動画作成 1動画あたり20ドル
動画の質の確認と承認作業 1動画あたり25?50セント
書き起こし 1動画あたり1?2ドル
タイトルの校正 1つあたり8セント


■このビジネスモデルのどこがすごいか

このモデルのすごい点は、安いコストで記事をたくさんアップし、検索エンジンで
大量のキーワードでヒットさせることで面を取ってアクセスを集めることにもありますが、
より重要な点があります。

それはコンテンツを科学的な分析の対象として、
需要予測と記事単位での収益管理をできるようにした点です。

コンビニなどの小売が行っている需要予測と陳列商品の取捨選択に似た流れを
メディアに持ち込んだという点が革新的なところです。予測をもとに需要が高い分野の記事をたくさん作り、サイト内部の導線も増やすという作業をすることで、1記事あたりの生産性が高まっていきます。これは推測ですが、リアルタイムで成果に応じた記事の重みづけをして、内部リンク構造を変更することができるようになっていると思います。


どれくらいアクセスが集まりそうかを推測して、
それを元にどれくらいまでコストを使って記事をアップするかを決め、
さらにアップしたあとに実際にどれくらいのアクセスと収益につながったか
をすべて経験として蓄積していけます。
データを元にさらに同じテーマや周辺のテーマで記事を追加することができます。

さらにはコンテンツの配信先を増やしていくことで、
ユーザーがどのコンテンツを読んだかを記録していくことで、
広告もより効率的に配信することができます。
cookieなどでデータを集めて利用者の属性に応じて広告を表示することができるようになります。

記事を5年償却にしているのにまだ利益出てないのは大丈夫なのかというそもそものビジネスモデルについての疑問はありますが、需要予測の精度が高まっていくので近いうちに利益出せると思います。


■問題点と指摘されているところについて
デマンドメディアはコンテンツミルやコンテンツファームというビジネスに分類されているのですが、
このビジネスは総じて検索エンジンを質の悪いコンテンツで汚染しているとして批判をされていることが多いです。
たしかにehowでは、固有名詞の部分をそのまま入れ替えて複製しているだけなんじゃないかという記事も散見されます。
実際に検索結果に読む価値のないコンテンツが表示されて邪魔に思うこともあります。

なぜデマンドメディアがこのような質の低いコンテンツを提供しているかを考えてみると、現状はそのほうが検索エンジンから効率よくトラフィックを集めることができるためです。記事が役に立つかどうかは読み手によって変わりますし、読み手がわずかにでもいると予測して記事を生成しているわけなのでこれはGoogle側の問題のような気がしています。

質の低いコンテンツをGoogleが正確にはじけるようになれば、それにあわせてコンテンツファームを運営している会社も記事の内容を変えて対応できるわけなので、アルゴリズムが変わって順位が下がるとビジネスとして成立しないかというとそんなことはないと思います。



■競争相手について
競争相手は以下のようなサイトがあります。

associated contents http://associatedcontent.com/

wikihow(日本対応してました) http://ja.wikihow.com/
ハウコレ http://howcollect.jp/


広くとらえると以下の会社も競争相手だと思います。

AOL(seed.com という類似サイト持ってますが、それ以外のブログなども競合にあたると思います。)
Yahoo知恵袋
OKwave



■今後の展開について

以下のような動きがおこると想像しています。

特定の分野に特化した類似サイトが乱立。
お店の名前をはじめとした場所や商品など固有名詞に紐づいた記事を同じような手法で大量に集めるサイトができはじめる。
動画や音声などへの対応。
facebookやTwitterなどとの紐づけがされて執筆者がわかる記事を蓄積するように。

コンテンツ提供からデータ提供にシフト
DSP(demand side platform)などの広告テクノロジーとの連動



今回は以下の記事を参考にしました。あわせてどうぞ

Demand Media Plans $120 Million IPO, First Venture-Backed Offering in 2011

The Answer Factory: Demand Media and the Fast, Disposable, and Profitable as Hell Media Model

世界最強のコンテンツミル企業ディマンドメディアの秘密


前から調べていて関連記事を以下にまとめていますので、もし興味がある方はぜひ。

ご意見感想などはブログへのコメントか http://twitter.com/tomohiko11 までお願いします。

もう2010年に入ってからだいぶ経ちましたが、昨年の1月に書いた2009年のソーシャルメディアマーケティング予想の2010年版です。


1.検索の変化

各種ソーシャルメディアのデータが検索に反映されることで、検索の仕組みが大きく変わります。これによってユーザーの行動様式が大きく変わるため、それにスムーズに対応できた企業が大きく露出を増やすことになります。

行動履歴、位置情報、リアルタイム、ソーシャルグラフ、がキーワードです。


・行動履歴

検索したユーザーがソーシャルメディア内で前後にどのようなページを見ていたか、
その記事を投稿したユーザーが前後にどのような投稿をしていたかによって検索結果が
変わります。これによって情報のコンテキストが重視されるようになります。


・位置情報

どこで検索されたか、どこで情報が投稿されたかが検索結果に反映されます。今まではどこで検索されたかを元にしてユーザーにあった検索結果を見せるというのが多かったのですが、Twitterが位置情報APIを公開するなどしているため、今後はどこで投稿された情報なのかが重要になってくるでしょう。

Twitterが位置情報APIを有効に。Twitter.comサイトではまだ。


・ソーシャルグラフ

検索したユーザーが誰とつながっているかによって検索結果が変わるようになります。
また、ユーザー同士のつながりからユーザーのオーソリティーをチェックして、信頼性の高いユーザーによる投稿が検索にヒットしやすくなります。現在のSEOと同じようなリンクポピュラリティーの概念がサイトでなく人を基準にして導入されます。

GoogleのTwitterリアルタイム検索の順位はフォロワー数で決まる ? リンク数で決まるPageRankに酷似


・リアルタイム

TwitterやFacebookにポストされた情報がリアルタイムでGoogleの検索結果に反映されるようになります。Googleが通常の検索結果と同時にリアルタイムでの結果を表示させます。

時間軸だけだとスパムに完全に操作されてしまうため、ソーシャルグラフの仕組みが整ってからでないとうまくいかないかもしれません。

リアルタイム検索での時間軸以外の重みづけの方法





2.ソーシャルアプリをマーケティングに使うことが一般的に

現在は課金やSNSからのインプレッション収益を前提にしてソーシャルアプリを作っているケースがほとんどですが、アプリの増加と一般化によって、アプリだけでマネタイズするのではなく、ブランディングやマインドシェア増加のための手段として使われるようになります。一時期流行ったブログパーツなどと同じように今年中に盛り上がると思います。

参考事例
米スターバックスがFacebookアプリでアイスクリーム1個無料のキャンペーンを実施

「友達削除してハンバーガーをもらおう」キャンペーン





3.カスタマーサポート、CRMのためにソーシャルメディアが活用されるようになる


カスタマーサポートやユーザーとの継続的な連絡のためにソーシャルメディアが活用されるようになります。データの一部をウェブに公開していくことで、情報が蓄積されていき

  • 問い合わせを減らす
  • 面で検索エンジンから人を集める
  • ロイヤリティの向上

などを期待できます。


この分野ではセールスフォースが進んでいる印象ですが、セールスフォースを導入するまでは至らない規模の会社向けのツールも多数出てくると思います。

セールスフォース、TwitterやFacebookを活用したサービスを続々と発表


ツールの例
UserVoice
ユーザーの意見を集めるページを作成

Followbase
Twitterでカスタマーサポートを効率的に行うためのプラットフォームを作ろうとしているサイト






4.多くの事例で担当者のパーソナリティーや能力が成否を分けるため、属人性が高まる

現状だとプランニングできる人が少ないうえに、コミュニケーションの方法はどうしても個人の主観で判断する部分が多くなるので、属人性が高まって汎用性がない状態になると思います。個人のキャラを出したほうがいいケースのほうが多いと思うので、どうバランスを取るかはキャンペーン設計者次第です。






5.サイト間の情報のやり取りが盛んになる

Mixi、モバゲー、GreeなどでTwitterやFacebookのように、外部の情報を取りこんでアプリで表示させることができることを活かして、他サイトの情報と連動できるようになってサイト間で情報がスムーズに共有されるようになり、ユーザーは1つのプラットフォームだけで用事を済ませることが容易になります。

さらに複数のプラットフォームに同時にアプリを提供できるようになるため、開発側は今まで以上に開発に予算をさくことができるようになります。

大規模なプラットフォームを上手く活用することがキャンペーン設計上必須になるでしょう。






6.オフラインとの連携

位置ゲーやARなどによってリアルと連動させる事例が増えているみたいですが、今後ますます増えていきそうです。地名をデータベースに入れたメディアを運営している企業はデータを積極的に提供することでサイトのトラフィックを増やすことができます。


位置ゲー

コロプラまちつく!
ケータイ国盗り合戦
foursquare
Gowalla
Mytown

AR

Sekai Camera
Layar


参考事例
位置ゲー「コロプラ」、提携店舗に月1万人以上のユーザーが来訪--提携先も拡大

チラシサイト「Shufoo!」、店に近づくとケータイにチラシ情報をお知らせ






7.デバイスの多様化

iPhoneとAndroidやWindows Mobile携帯の普及によって、複数のデバイスを横断して使えるようにすることが求められる年になります。予算に制限がある場合にはターゲットがどのようなデバイスを使っているのかを調査して、どこに工数を割くのかを選ぶことになります。






8.レコメンドが行動履歴からソーシャルグラフへさらにシフト

レコメンドが行動履歴による協調フィルタリングで推薦する方法から、ユーザー同士のつながりを元にした方法に変化します。これによって影響力の大きいユーザーの購買へ与える影響はさらに強くなると思われます。





9.ソーシャルメディアポリシー、ガイドラインを策定する企業の増加

特定の担当者だけでなく、広く従業員にソーシャルメディアの利用を推奨・許可する場合には、ソーシャルメディアを使うときの考え方や注意事項を共有するための、ポリシー、ガイドラインなどの設定することが一般的になりつつあります。日本でも少しずつ広がっていくでしょう。


以下ですでに大企業で導入されているポリシーがまとめられていますので、これから作るという方は参考までにどうぞ。

Online Database of Social Media Policies






編集コメント


yteppei
iPhoneやAndroidがこれまでよりもさらに密に関わってきそうですね


毛塚
今年はmixi、gree、モバゲーなどのアプリのプラットフォームの動きと、位置情報とソーシャルグラフの連動に注目しています

マクドナルドがTwitterを活用してキャンペーンをしています。お題が掲載されていて、それにTwitterで回答します。優秀な回答をしたユーザーには非売品のBig Americaマックカード2,000円分がプレゼントされるそうです。企画運営はアジャイルメディア・ネットワークさんのようです。

勝手に全米選手権!

bigamerica.jpg

どれくらい広まっているのか

すでに350件ほど投稿されています。
RTや他で話題になっているものも含めるとこれの倍以上はポストされているのではないでしょうか。さらにそれを閲覧した人を含めると合計その数倍はいると思います。


1月20日17:14 追記
公式アカウントによるとすでに投稿数が1,000件を超えたそうです
ビッグアメリカ 勝手に全米選手権 (bigamerica) on Twitter



参考になる工夫

Twitterのアカウントを持っていない人でもキャンペーン投稿フォームから呟けるようにしているのはいいなと思いました。このようにまだ該当のソーシャルメディアに入っていない人にも間口を広げていくことは今後常に検討したほうがいいですね。

このキャンペーンは「こんな○○はいやだ」 というすでにTwitterで多くの人が使ったことがあるフォーマットにうまく乗っかることで、より多くの人が参加しやすくなったと思います。

「こんなサンタは嫌だ」ふぁぼられランキング - さまざまなめりっと - はてなグループ::ついったー部

ねとらぼ:こんなセンター試験は嫌だ――"センター試験大喜利"がTwitterで盛り上がる - ITmedia News



マクドナルドは積極的にソーシャルメディアを活用中

米マクドナルドではTwitterに結構力を入れているようで、公式アカウントはもちろんTwitterに投稿するチームまでいるみたいです。
McDonald's (McDonalds) on Twitter

@McDonalds Twitter Contacts - About McDonald's


最近だと映画アバターとのタイアップによるTwitterを活用したキャンペーンなども行っていたようです。
ニテンイチリュウ : McDonalds x Avatar :: ARG + AR ◎映画「アバター」と提携

マクドナルドがキャンペーン発表 - プレスリリース




各編集コメント

yteppei
これまでも、ユーザーからの自然発生で多くの「お題」が出てきました。それが企業発信になるとどうなるのか、ちょっと注目したいです

毛塚
商品と直接的に関係のないトピックで話題を広げて露出を高めるという手法なので、キャンペーン提供側が用意した@bigamericaや#bigamerica がついていないところでどれだけ話題になっているかもチェックしてみたいと思います

久しぶりの更新がこの記事となり、大変恐縮ですがお知らせです。

これまで毛塚智彦が1人で更新してきたソーシャルメディアマーケティング(SMM).jpですが、新たに執筆者を加えて運営していくこととなりました。

と、前置きはこれくらいにして...。
初めまして、本ブログの執筆者の1人となりましたyteppeiです。

以前からこのブログを購読しており、同時に毛塚智彦のtwitterアカウントtomohiko11をチェックしていたところ、年末に以下のようなtweetを目にしました。

tomohiko11ブログを一緒に更新してくれる人をブログで募集してみよう。1人でやってるとサボるのでお互い監視する感じで

「...これは!」と思い手を挙げたところ、今回の更新体制変更に至るまでとなりました。

これからお互い監視の目を光らせつつ、徐々に注目を浴びるようになってきたソーシャルメディアマーケティングについて書いていこうと思っております。

よろしくお願いします。

Twitterのビジネス活用の分類について

先ほどのエントリ書いたあとにちょっと考えてみました。
Twitterのビジネス活用方法の分類です。
例として挙げてるアカウントはたまたま覚えていたものです。

複数のパターンを1つのアカウントで合わせて使っている場合もありますし、
デルのように機能別に分類している場合もあります。


対話 

福助 http://twitter.com/fukuske
バリューコマース http://twitter.com/VCmarketing
楽天トラベル http://twitter.com/RakutenTravel

    カスタマーサポート
    デルカスタマーサポート http://twitter.com/DellConsumer_JP


通知 

フジヤカメラ http://twitter.com/fujiyacamera
朝日新聞 http://twitter.com/asahi
Gizmodo http://twitter.com/gizmodojapan
Techcrunch http://twitter.com/techcrunchjapan
モーニングスター http://twitter.com/morningstarjp
デルホームセールス http://twitter.com/DellHomeSalesJP


登録

読んだ4 http://twitter.com/Yonda4



検索

HouseWatch(不動産情報検索) http://twitter.com/HouseWatch



とりあえず思い浮かんだ使い方の分類をあげてみました。
たぶん抜けおちてる分類項目がたくさんあると思います。

他にあったら随時追加していこうと思うので教えてください。
すごく参考になる記事があったので紹介します。


ソーシャルマーケティングを始める前に自問すべき6つのこと イケダノリユキのCommunitainment Blog

すぐに効果が出るものではないので長期的な視点を持ってじっくり取り組めるかどうかという点が重要ということが解説されています。


他の媒体使って何かすればTwitterを短期的なキャンペーンのために使うというケースも出てきそうですが、ほとんどの場合ですぐには効果がでるということはないでしょう。

専任の担当者つけて費用対効果が見合わなく感じて辞めてしまうか、担当が他の仕事と掛け持ちにしていて自然と更新されなくなって放置状態になるかのどちらかになりがちだと思います。また、目的と数値目標をしっかり社内で共有してから始めないとうやむやになって終了するということになりかねません。


話は変わりますが、Twitterは単体では人集められないので他と組み合わせないと上手くいかないと思います。ただ、一部の業種ではTwitterをプル型ではなくて、プッシュ型のツールとしてうまく使うことができるかもしれません。自社に関連していそうな疑問などを収集して、それにひたすら回答していくみたいな使い方です。

WBSで取り上げられたことで企業側の認知度も上がり、ユーザーも増えてるでしょうから、これからどういった使い方をされていくのか楽しみです。
mixiで作った現在会員数3人(笑)の Social Media Marketingコミュニティ で会ったBrett Borders さんが運営しているブログ Social Media Rockstar に掲載してもらいました。Brettさんはビジネスとしてブログを書いているようです。

mixiで「ソーシャルメディアマーケティング」という名前でコミュニティを作ろうとしたのですが、文字数が多すぎてダメだと表示されたので、誰も見にこなそうだと思いながらもしかたなく英語で登録したところ、連絡をもらったのがきっかけです。


Social Media in Japan - Interview With Tomohiko Kezuka

日本で流行しているサイトや、欧米との違いなどについてやり取りをした内容がまとめて掲載されています。

欧米のほうがソーシャルメディアをパーソナルブランディングに使うという考え方がずっと進んでいるという話とか、何で日本では匿名で顔写真も出さないのかといった質問への回答などです。


TweetBacks という Wordpress のプラグインで有名な Dan Zarrella さんのインタビューをはじめとして、9 Essential Elements of High-Quality Web Content や 11 Ways to Lose Friends and Followers Online などのようなtipsがまとめられている記事も掲載されていて参考になるブログです。

いろいろな人にインタビューをしてまとめていくというのは手間はかかりそうですが、コンテンツのバリエーションが増えるし、何より自分の勉強になりそうで面白そうな方法です。

私のブログだとこのように紹介しても言語が違うのであまりトラフィックの貢献はできませんが、他にインタビュー受けた人のブログで紹介してもらえたときには、けっこう新規読者が増えていると思います。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

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